副業で必要な営業力とは?自分の強みを上手く伝える言葉を携える方法を伝授!

様々な形が生まれ、今や大きな注目を浴びている副業。
中には自分で事業を創出していたり、営業をかけて仕事を取ってくる方もいらっしゃいます。
自分の持っているスキルや資格を活かした副業は、これからますます深刻化する人手不足の解消にも繋がりますので、期待が高まっています。

自分のスキルや資格を元手に副業を行う場合に直面する壁のひとつが「営業」です。
企業勤めの方であれば「営業は営業部門が行い、生産は生産部門が行う」という分業に慣れていると思いますが、副業で自分のスキル、資格を武器にお金を稼ぐとなると話は別です。
営業も、生産も自分で行わなければなりません。もっといえば経理、経営、雑務も自分で行います。

しかし、まずは仕事を受注する営業がなければお金を稼ぐことはできません。
副業で重要となる営業力、どのように伸ばせばよいのか解説します。

営業力が必要な副業にはどのようなものがあるのか

副業と一口にいっても内容は様々です。副業として別の企業に勤めている方や、完全に独立して業務委託として副業を行っている方もいらっしゃいます。

営業力が必要になるのは、多くの場合後者のダブルワーカーさんです。

企業に勤めている方は、自ら営業をしなくても仕事を依頼される立場にあるので、わざわざ営業力を磨く必要がありません。
対して、後者のダブルワーカーさんについては、黙っていても仕事をもらえないので案件を引っ張ってくる必要があります。
企業側から直接お声がかかる場合もありますが、それは一握りでしょう。
ダブルワーカーや個人事業主の多くは自ら営業をかけ、案件をもらいながら収入を得ています。

職種でいうと、デザイナーやライター、エンジニアといったクリエイティブ職は自ら営業をかける必要があります。
また専門職であるセラピストやマッサージャーなど、特別な技能を求められる方も自ら営業をかけたほうが良い場合が多いです。

というのも、クライアントとなる企業はあたなの実力がわからないなかで、他のワーカーと比較してお願いする相手を決めます。
いくつか案件を受注するテクニックはありますが、普遍的で実用的な方法としては「営業力を磨く」ことが最もおすすめです。

営業力は自分の内側にある

営業、と聞くと小難しく思えますが、やっていることは単純です。
クライアントが求めている結果をしっかり理解し、その実現に寄与できる人材だとアピールする。

たったこれだけのことですが、それがなかなか難しいものなのです。
クライアントの求めている結果を正しく共有するのがまずかなりの難点です。
それを実現するのもまた難しいです。
しかし、その二つをうまく結びつけて「私ならできます」という提案に説得力をもたせるのが営業力です。

営業にはふたつの種類がある

こちらから営業をかける場合、ふたつの種類があります。

ひとつは「クライアントが募集を出している」状況で、もうひとつは「クライアントが募集を出していない」状況です。
当然、営業が実を結びやすいのは前者になりますので、今回も前者に絞った営業力について解説していきます。
ただ、後者の営業も今後必要になってきます。
「募集がなくても営業をかける」必要がある、ということは頭の片隅にとどめておいてください。

ビジネスマナーや最低限の文章力は必須

職種にもよりますが、提案を行う際やクライアントとやりとりを行う際にはビジネスマナーや言葉遣いに気をつけましょう。
特に私はライターですので、営業をするときはかなり慎重に文章を添削します。
こうした気遣いはビジネスをする上でのマナーですし、自分のためでもあります。
提案の時点からいきなり誤字脱字が散見されるライターにお金を払いたいと思う物好きなクライアントは存在しないでしょう。

文章でお金を稼いでいないとしても、メールを送る際は誤字脱字がないかチェックし、文法に誤りがないか確認しましょう。
また、自信がない方はビジネス文書のテンプレートなどを見て粗相のない文書を理解しましょう。

会話についても、謙譲語や尊敬語を使い分けられる人は営業の時点で信頼されます。
ふさわしい言葉遣いを心がけるのが重要です。

相手の要望の裏を読み取る

営業において言葉も重要ですが、相手の要望を正しく汲み取ることも大切です。

例えば、ライターであれば記事の執筆がメインのお仕事になります。しかしその記事がどんな読者を想定して、どんな媒体に載せられて、どんな情報を伝えるべきなのか分からなければ仕事になりませんよね。
クライアントがあなたに仕事を依頼するのは、お金を払ってでも「得たい結果」があるからです。あなたはその結果をクライアントにもたらす必要があります。

とはいえ、全てが全てうまくいくわけではありません。SEOを意識して素晴らしい記事を書いても、検索上位に食い込めないことは多々あります。
それでも、クライアントがあなたに「この人ならやってくれるだろう」という信頼を寄せられる、そんな情報を提示する必要があります。

ここで、先ほど述べた「得たい結果」に繋がります。

仕事を依頼する相手が、こちらの「得たい結果」を理解してくれているというのは、とても心強いものです。
営業をする場合は、仕事内容を見るのではなく「その仕事によってクライアントが得たい結果」を見通し、そこに言及する必要があるのです。

例えばライターであるあなたが
「副業に関するコラム記事を書いてください」
という依頼を受けたとします。
私の場合、よく分からないときは突っ込んだ質問を行います。
その記事を通して読者にどんな影響を与えたいのか、しっかりと明文化します。
お互いに「得たい結果」を共有し、それに向かって自分が提供できる価値を伝え、仕事の内容を詰めていきます。

営業も全く同じで、クライアントが得たい結果を先回りして想像し、自分がその結果を実現するために提供できる価値を伝えます。この時に裏付けとなる情報があれば、なお信憑性が増しますので効果的です。

ライターであれば過去の実績記事を提出し、デザイナーやエンジニアであればポートフォリオを提出します。
セラピストなどであれば、保有資格や施術人数、経験などをウリにするのが得策です。

最高のコミュニケーションの形が営業

営業はコミュニケーションです。
相手の要望を理解し、その実現のために自分ができることを考える。お互いに合意すれば、これからはビジネスパートナーとして円滑な関係を築いていくことになります。
営業をすることで自分のスキルや価値に気付くこともありますので、ぜひ積極的に営業をかけてみてください。

仕事ではなく、クライアントの真の要望を想像できるようになると、副業がさらに楽しくなりますよ。

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